市川 陽子 / Yoko Ichikawa
『海を縫うように』
奄美の海を泳いで、透明な海のなかに刺繍してみたいと思った。
波も水の流れも縫い止めることはできないけれど、
透き通る青を思い出し、海中の光や音の記憶を模様に込めたい。
國松万琴+京都府立城南菱創高校美術部員 /
Makoto Kunimatsu+Kyoto Prefectural JonanRyoso High School
『UOSHIRO Ⅱ』
「UOSHIRO」の第2弾は、色とりどりの積み木の陶器を
並べ重ねた「お城」です。白、黄、青、そしてピンク。
これらの色が水深によって色が吸収され変化し、
全体的に青いお城になります。
とんがり屋根にはサンゴを移植し、旗を海中になびかせます。
染谷 聡 / Satoshi Someya
『およぐき』
砂浜にある流木は しばらく ぷかぷか
海との生活でその姿を「海のもの」に
近づけようとしたかのように見えます。
今回の作品は
そのような流木を生き物に見立てて
それらを海に帰そうと思いました。
竹内 俊子 / Toshiko Takeuchi
『ナニ、ナニ、な〜に』
つねに躍動している、変化している、おもしろい海の中。
私達に対して、何かうたっている、おしゃべりしている。
田島 史朗 / Shirow Tajima
『刺胞動物門花虫綱』
『しほうどうぶつもんかちゅうこう』と読みます。
これ珊瑚の分類名です。
造礁サンゴは分類上の名前でなくて、その総称です。
すべての造礁サンゴは動物であり、褐虫藻と共生しています。
褐虫藻は光合成しながら石灰質の骨格を作ります。
私もその仲間に入りたく出品しました。
珊瑚・褐虫藻・田島史朗。
又吉 賢昌 / Kensho Matayoshi
『守るべきもの』
今、この地球は異常気象が世界的に起きている。
大地震、大津波、大雨、竜巻、温暖化、など
これは、自然の周期的なものか、
人工的な影響なのかは、わからないが・・・
しかし人工的な大量の二酸化炭素の排出は地球に
大きなダメージを与えている。
この大切な地球をいつまでも守って行きたい・・・
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から